福岡の神出鬼没な間借りカレー店「直行直帰」の店主が
退屈な日々に少しの気付きと香り高い刺激をお届け🌶

マズかった初めてのカレー【直行直帰ができるまで①】

直行直帰ができるまで

どーも!直行直帰の店主です!

今日は直行直帰が出来るまでの経緯を振り返りたいと思います!
今でも最初に作ったスパイスカレーのことは強烈に覚えています。
とにかくマズかった(笑)

料理もろくにしたことがない男

私はインドカレーを作り始めるまで、ほとんど料理をしたことがありませんでした。
お湯を沸かしてカップラーメンを食べるぐらいです。(ほとんど自炊とは言えませんが…)
母親が料理上手で、社会人になっても家に帰れば、何かしら用意されていました。(今になって母ちゃんの有難みが身に染みるぜ…)

なにせ片付けがめんどくさかった…

これ料理をされてる方は皆さん思いますよね。別の誰かが片付けてくれればいいのにって。
私は生来のめんどくさがり屋で片付けが大の苦手です。ハタチ前後のとき、池袋ウエストゲートパークにインスパイアされ焼きそばを作ってた時期もありましたが、フライパンにこびり付いた野菜や麺を洗うのが面倒で3日ぐらいでブームが去ったことがあります。

周りの友人がスパイス料理にはまり出した

きっかけはよくある友人の影響でってやつです。
今から5年前くらいでしょうか。周りの友人がカレー好きが高じてスパイスを使ってカレーを自作し始めたんですよね。
その当時の私はカレー粉とスパイスの違いもよく分かっていませんでしたし、いわゆるスパイスカレー屋さんにすら行ったことがありません。
最初は完全にスルーです。

味より調理工程に興味を持った

ある夏の日に友人と集まってバーベキューをすることになり、そこでその友人がカレーを作って振舞ってくれました。(確か南インドスタイルのサバカレーだったと思います)
結論から言うとそこからカレーを作ってみようかなと思ったんですが、私がやってみようと思えた原因はそのカレーの味というよりその調理工程でした。

なんというか、料理をしているというより絵を書いているように見えたんですよね。
(あれから数年経った今でも、調理工程でスパイスを絵の具に見立てて色味を調整したりします。)
その感じが料理人という以前に職人に見え、何か一芸を極めたいと思っていた私はスパイスカレー作りに挑戦することにしたんです。

KALDIのカレー粉セットが全ての原点

出典:KALDI

そうこれです。これを買ってきて挑戦したんですよ。
ネットで色々作り方を調べて。

たまねぎをみじん切りにして、アメ色になるまで炒めるかぁ…。
あ、そういえばたまねぎがねえな…。
えぇいっ!たまねぎの代わりにみじん切りにしたナス🍆を投入だっ!

今考えるととんでもない暴挙ですが、その当時の私はスパイスカレーの知識どころか調理に関する一般的な知識もゼロ。そんな奴が王道のハウスバーモントカレーをすっ飛ばして一気にスパイスカレーに挑戦しようっていうんですから、なかなか無謀ですよね。

結果・・・


調理工程を見れば明らかですよね(笑)
戦わずして勝負は決まってたってやつです。
さながら先の自民党総裁選。
そう、幕が上がる前に舞台は終わってたんです。

しかもスパイスの分量も間違ってました。
ターメリックの分量が許容度をはるかに超えており、
なんども土くさ〜い香りになりました…。

このままでは終われない

確実に言えるのは、もしあのとき美味しいカレーが作れていたとしたら、こんなにインド料理にはハマっていなかったでしょう。もちろん直行直帰も絶対存在しませんでした。
友人が作っていたスパイスカレーが美味しかったこともあってか、なぜ自分には出来ないのか…とふつふつと悔しさが湧き上がってきて、翌日にはネットでスパイスを買い漁っていたのでした…。

(続く)

ではまた!

この記事を書いた人
直行直帰の店主

福岡の神出鬼没完全不定期間借りカレー店「直行直帰」の店主
かつてカップラーメンを料理と呼んでいた男が綴る日々のカレー・インド料理研究の記録、間借り出店情報、インドにまつわることを吐き出します。
実態はイエスマンになれない社会不適合なサラリーマン。

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