どーも!直行直帰の店主です!
直行直帰2回目の出店が決まりました。
2021年3月28日@宮崎商店です。
今回の出店では目標が3つあります。
- 直行直帰という間借りカレー店を少しでも多くの方に知ってもらう
- 店主がやりたいことを分かってもらう
- 期待を少し上回る、もしくは裏切る
間借りカレーをやってみたい!という方の参考になれば嬉しいです。
直行直帰という間借りカレー店を少しでも多くの方に知ってもらう
![](https://chokko-chokki.com/wp-content/uploads/2021/02/received_216932340096720-768x1024.jpeg)
福岡で細々とやっておりますが、さすがにもう少し認知されたい(笑)
![](https://chokko-chokki.com/wp-content/uploads/2021/02/hair_sotohane_woman-150x150.png)
なんか面白そうなことやってんな…
ぐらいでいいです。
ブログをやっていても感じますが、読まれないより読まれた方がやる気が出ます。
カレー活動も全く同じで、少しでも認知してもらった方が気合が入ります。
店主がやりたいことを分かってもらう
前回の出店時も私がやりたいことをやりましたが、
3〜4回出店しないと私がやりたいことの方向性が伝わりにくいと思います。
営業ツールとしてインスタグラムを使っていますが、
あれは日々の思考錯誤の記録でもありますし、
人に食べてもらいたいものとは少し違います。
なので今回は前回と少し趣向を変えるつもりです。
利益度外視の間借りカレーでしか出来ない大胆なことがやりたいんです。
大衆迎合的な皿を出すつもりもありません。
リスクはありますが、成功したときは達成感があると思います。
期待を少し上回る、もしくは裏切る
![走り高跳びのイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや](https://4.bp.blogspot.com/-OEGwAePNNZ8/U2Lu2UkGQUI/AAAAAAAAfyA/8zQg4AS91a4/s800/rikujou_takatobi.png)
前回の出店時、かなりプレッシャーを感じていました。
お客さんはカレーがめちゃくちゃ大好きで、
ランチのカレー率も一般平均より40%以上高く、(私の憶測ですw)
私よりもはるかにカレー戦闘力が高い方々ばかりです。
![戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」のシーンは超重要だという考察〜「DRAGON BALL」考察│Mangaism](https://www.mangaism.net/wp-content/uploads/2012/05/20120520022748.jpg)
そんなお客さんにカレーを提供するとなったんで、
出店2〜3日前は少しブルーになっておりました。
しかしお金をもらってカレーを提供すると決めた以上は、
間借りだろうが実店舗だろうが関係ないし、
それ相応の価値を提供しなければという気持ちでした。
今回は前回と少し趣向を変えるので新たな挑戦になり、
前回並かそれ以上の緊張感はあります。
が、期待を上回らないことにはこの先もないでしょう。
![<span class="fz-14px"><span class="fz-12px">直行直帰の店主</span></span>](https://chokko-chokki.com/wp-content/uploads/2021/02/cropped-IMG_20200529_222106_625-scaled-3-150x150.jpg)
皆さんフツーだと思ったカレー屋やラーメン屋には、
大体二度と行かなくないですか?
味もあんまり覚えていないと思います。
直行直帰はそうならないよう、時には裏切りも必要かなと…。(2回目で?って話ですがwww)
もちろん良い方に転ぶか悪い方に転ぶか全く分かりませんが。
柳田ばりのフルスイングでホームランを狙いに行くような皿を提供したいのです。
まとめ(どうなることやら)
![困る男性のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや](https://2.bp.blogspot.com/-28G9R5qtOmw/WUJG0ia6itI/AAAAAAABE0I/k6Sh2Zaj1o0rTtdwTJEaH4pdvcK1tANZQCLcBGAs/s800/komatta_man2.png)
思いつくままにつらつらと書きましたが、
前回同様今回もどうなるか全く分かりません。
ただ間違いなく言えるのは、
将来店舗を持つ気もない私がやる間借りカレー店だからこそ提供出来る価値
があるはずです。
福岡じゃあまり前例も無さそうですが、あえてやってみようと思うのです。
その上でお客さんにまた来たいと感じてもらえるようベストを尽くします。
ではまたっ!
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