福岡の神出鬼没な間借りカレー店「直行直帰」の店主が
退屈な日々に少しの気付きと香り高い刺激をお届け🌶

【幼児食にもピッタリ!】子供に食べて欲しいスパイスカレー(ムングダル編)

子供も食べたいスパイスカレー

どーも!直行直帰の店主です!

私には1歳5ヶ月の娘がいますが、先日初めて私が作ったスパイスカレーを食べさせてみました。
この記事では、

子供にスパイスって食べさせてもいいの?

と疑問に感じている方や、

巣篭もり期間でスパイスカレーの腕が上がった!
自分の子供にも食べてもらいたい!

こんなパパ・ママ向けになっています。

そもそもスパイスカレーを子供に食べさせてもいいのか?

これが気になる親御さんも多いのではないでしょうか。

私個人としての判断ですが、問題なしと考えています。
実際に離乳食の終わった1歳頃から食べられる子供用のカレーもあります。
例えばコレ。うちの娘も好物です。

上記のサイトで原材料を確認すると、ばっちりカレー粉が入っていることが分かります。
カレー粉はミックススパイスなので、どのようなスパイスを混ぜているか分かりませんが、(カレー粉のスパイス配分の定義なんてありませんし…)
いわゆる日本人がカレーだと感じるスパイスが入っているんでしょう。詳細は後述します。

今回、1歳5ヶ月の娘に自作のスパイスカレーを与えるにあたり、条件を3つ設けました。

条件① パウダースパイスのみ使用すること

幼児の嗅覚は大人以上に敏感だと言われています。
生まれてすぐ、視力もほとんどない状態で匂いだけを頼りに母乳に辿り着かないといけないですからね。
そのため、香りの強いホールスパイスの使用は避けましょう。
ちなみに私は、4歳の甥っ子に私が作ったゴリゴリのインド料理を「臭ッッ!」と一蹴されたことがあります(泣)
幼児にとってはそれだけ強い香りということです。

条件② スパイスの分量は半分程度に

香りを強くしないための対策です。
あまり強い香りだと拒絶される可能性があるので、ほのかに香る程度にしましょう。
例えばレシピ表記が小さじ2杯だったら小さじ1杯程度にしておくと良いでしょう。

条件③ 刺激の強いスパイスは避ける

例えばブラックペッパー(胡椒)やチリ、カイエンペッパー(唐辛子)ですね。
辛いというのは味覚ではなく痛覚です。
そんなものをもし与えたら、トラウマを与えてしまいそうです…。
辛いものを子供に与えて良い年齢に明確な基準はないそうですが、消化器官が完成する10歳頃を目安とするとよいでしょう。

目指すべき味

今回はインド人ならみんな大好き、ダルで行きます。

初っ端からダルかよ…。普通肉だろ…。

そんな識者のツッコミが聞こえてきますが、そこは私の娘。
スパイス英才教育はすでに始まっています。
(妻があまり良く思っていないことは言うまでもありません。)

ちなみにダルとは豆のことですね。

(インド料理界隈でダルというと、ダル(豆)そのものと、ダルを使ったスパイス料理全般を指します。そのため、今回の投稿でもダル=豆もしくは料理名と思ってください。)

今回はインド料理の中でもメジャーなムングダル(緑豆)と、野菜を使った食べやすくてシンプルで優しい味のダルを目指します。

レシピ

材料(作りやすい量)

・ムングダル          100グラム
・人参(みじん切り)      1/2本
・ほうれん草(2cm幅にカット) 一束(約50グラム)
・サラダ油           大さじ2
・塩              小さじ1/2

★スパイス
・コリアンダーパウダー     小さじ1
・クミンパウダー        小さじ1/2
・ターメリックパウダー     小さじ1/2

たったこれだけ。とてもシンプルです。味付けも塩のみ。
ダルと野菜の甘みを活かします。

野菜は家にあったものを選びましたが、お子様の好みに合わせて下さい。

スパイスですが、カレー粉には絶対入っている3つを選びました。
これのどれか一つでも欠けてしまったら、もうカレーとは呼べなくなるレベルですね。

調理工程

① ダルを水洗

  2〜3回水を変えましょう。

② 鍋に500ml程度の水(分量外)を入れ、①のダルを投入

  30分ほど吸水させます。

吸水させるとこれぐらい膨らみます。

③ 鍋を火にかけ、30分程度加熱

  吹きこぼしに注意しましょう。
  アクは一度だけ取り除きます。

水分が減ってきたら適宜給水し、コレぐらいのペースト状になればOKです。

④ 鍋に油を入れ、野菜を炒める

  火加減は中火で、1分程度でOKです。

⑤ スパイスと塩を投入して1分程度炒める

⑥ ③のダルと⑤を混ぜ合わせる

⑦ 水を投入

  好みのトロみになるまで調整して下さい。
  50ml〜100mlの範囲内が良いでしょう。

⑧ 15分程度煮込んで完成

出来ました。

いかにもインド感満載のフォルムでいい感じの仕上がりです。
味見してみましたが、豆と野菜の甘味が十分出ており、狙った通りの仕上がりです。
スパイスの香りも、さりげなくそこに居る感じです。

あとは娘が気に入ってくれることを願うばかり…。

いざ実食

※イメージ画像

はい、フル拒否でした(笑)
もうどうしてもダメ。
口の中に入るとべー😝っと吐き出します。

なかなかショッキングでしたが、嫌なもんはしょうがない。
原因は何なんでしょうか。

まとめとして2つ仮設を立ててみました。
順番に見ていきましょう。

まとめ

仮設① スパイスがイヤだった?

もしこれが原因だったら致命的ですが、
日本的なカレー粉の香りと、本格的なスパイス料理の香りって全然違いますからね。

スパイスの配合比を改めたり、違うスパイスを加えても良いかもしれません。
例えばパプリカやフェヌグリークを加えたりしても良いかも。

仮設② ダルがイヤだった?

これが一番可能性が高いと思います。
食感が嫌だったのかも。
味は甘くて美味しいんですけどね。

挑戦は続く

もちろん一度拒否されたからと言ってあきらめるわけではありません(笑)
仮設を元に、気に入ってくれるまで挑戦したいと思ってます。
繰り返しになりますが、妻があまり良く思っていないことは言うまでもありません(汗)

次はインド人ならみんな大好き王道のチキンカレーを試してみようかな。

ではまた!

この記事を書いた人
直行直帰の店主

福岡の神出鬼没完全不定期間借りカレー店「直行直帰」の店主
かつてカップラーメンを料理と呼んでいた男が綴る日々のカレー・インド料理研究の記録、間借り出店情報、インドにまつわることを吐き出します。
実態はイエスマンになれない社会不適合なサラリーマン。

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