【雑感】直行直帰の2024年春から2025年秋までを振り返る。

スパイシーライフ

大変ご無沙汰しております。

直行直帰の店主です。

私のプロフィールです。
適宜ご参照ください。


実に一年四か月ぶりのブログ更新となってしまいました。
全く活動していなかったのかといえばそういうことでもなく、むしろイベント中心に積極的に出店していました。相変わらずの低空飛行ですが、継続することで徐々に認知が高まってきた実感もあります。
サラリーマン業では、ブログを最後に更新した一年前までは在宅勤務中心でしたが、異動もあったことで出社中心の勤務形態に変わりました。色々理由を付けてはいますが、サラリーマン業では毎週3,000文字程度のレポートを提出しないといけないのでブログも書けるはずなのです。本来文章を書くことが苦になるタイプではないので尚更です。アウトプットは必要なので、今後最低でも月に一回はPostしてまいります。(自信ないけど)

再開一発目は取り留めもない話を

今日はどういう話をしましょうかね。頭の中にはそれとなくありますが、今このブログを書いている部屋のようにイベント道具ばかりで片付いていないので、まとまりもなく書き連ねていきます。

  • イベント出店あれこれ(昨今の福岡カレー界隈)
  • アパレルデザイン
  • 来月またインドにいく話

イベント出店あれこれ(昨今の福岡カレー界隈)


直行直帰が始動した2021年以降のイベントはコロナ明けの解放感もあってどのイベントも非常に盛況だったが、かつての栄光はどこへやら。諸行無常。以前のように「大行列が出来た」とか、一日で「〇〇〇杯売れた」という話もすっかり聞かない。イベント自体の供給過剰感もある。
明らかに金儲けに走っているイベンターというか主催者側に立ったカレー屋もいる。

このような流れからミニカレーの提供を謳い文句にしているイベントも多い。
1杯500円程度で色んなお店の食べ比べが出来る点はカスタマー目線では魅力的だが、
出店側からすればはっきり言ってクソ面白くない。

儲からない、と言っているのではない。(そもそもカレー屋自体大して儲からない。)
面白くないのである。
500円のミニカレーでは私のやりたいことは表現できないし、それを食べて「直行直帰を食べたことがある」と言う顔をされたらもっと困る。
そもそも遊びの一環の直行直帰で、私のやりたいことが出来なければ存在意義がない。
故にミニカレーの提供を推奨するイベント、もしくは出店者が積極的にミニカレーを提供しようとするイベントにはもう出店しない。

伝え方次第で解釈も変わるのか


こんなことを言っているから売れないのは重々分かってはいるが、存在意義に関わるからさすがに受け入れられない。
今年のみたままつりなんか去年より酷くて、低めに見積もった予想値の半分程度しか売れなかった。

お客様の動きを見ていて参考になったことがある。明らかに向かいのカレー屋と見比べて購入している。向かいのカレー屋はPOPや看板など工夫していて、初見の方には安心感があるのだろう。そりゃそうだ得体の知れないものは口にしたくない。

直近のイベントでは、なるべく日本語表記にして、何を食わせようとしているか分かりやすいように心がけています。
変なものは食べさせていないのでその点は安心してください。

出店のお知らせ

来月古賀駅前でイベントがあります。

https://munakata-fukutsu-koga.goguynet.jp/2025/10/12/zenryoku-curry-sesshu
出店側からしてみれば身内ノリのようなイベントですが、まぁまぁ楽しそうです。是非遊びにきてください。

次、といきたいところですが、久しぶりの投稿で悪戦苦闘して疲れたのでアパレルデザインと来月インドに行く話は次回に持ち越し。

現場からは以上です。

直行直帰愛用調理器具集

底厚で焦げ付かず、大量調理に最適。家庭でもギリ使えます。直行直帰は二つ持ってます。

イベントで使用する国産鶏もも肉。ふるさと納税なので実質2,000円負担です。直行直帰では12kgで34,000円を購入しています。

インド料理にはスパイス粉砕などミキシングが欠かせませんが、大容量でパワーも強く大変おススメです。海外製なので変換プラグ付き。



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この記事を書いた人

福岡の神出鬼没完全不定期間借りカレー店「直行直帰」の店主
かつてカップラーメンを料理と呼んでいた男が綴る日々のカレー・インド料理研究の記録、間借り出店情報、インドにまつわることを吐き出します。
実態はイエスマンになれない社会不適合なサラリーマン。

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