当ブログを御覧いただきまして誠にありがとうございます。
直行直帰の店主にございます。
このブログは私が日々励んでいるインド料理研究の気づきや、それを披露する場としてスタートした間借りカレー店「直行直帰」の活動等について記しています。
このページでは直行直帰とは何なのか?
直行直帰の店主とは何者なのか?
以上2点についてご説明いたします。
直行直帰とは?
日々のインド料理研究発表の場として立ち上がった小さな小さな間借りカレー店です。
店主は2018年頃から自作のカレー作りを始め、その後徐々にインド料理に傾倒していきました。
2020年末に間借りカレー店「直行直帰」を立ち上げ、福岡カレー界隈の端っこで息を潜めるように不定期営業を続けています。
直行直帰が提供する価値とは?
インド料理チェーンの有名店エリックサウスのイナダシュンスケ氏曰く、美味しいカレーがつくれるということはカレー屋として成功する要素のほんの10%程度に過ぎないそうです。
そうだとしたらカレー屋は美味しい以外の価値も提供していく必要性があります。
直行直帰が提供できる価値は以下の4つです。
インド料理>スパイスカレー
便宜的に間借りカレーという言葉に頼っていますが、直行直帰で提供しているのはスパイスカレーというよりもインド料理です。
調理をする上で大事にしていることは「インド感」があること。
日本で手に入る食材で作っている以上完璧にインドを再現することは難しいですが、少しでもインドのノリに近づけるよう日々研究を重ねております。
完全不定期の永年間借りカレー店
直行直帰は完全不定期の永年間借りカレー店です。
仮に世界一美味しいカレーが作れるようになったとしても店舗を持つことはありません。
数ヶ月に一度のペースで間借り営業を行っておりますが常に予定は未定となっており、今後いつどこで皆様にお会いできるのか全く分かりません。
2019年に第一子となる長女が生まれ、只今子育て奮闘真っ最中です。
朝は娘を保育園に送り届けて出社。
帰宅すると娘と一緒に風呂に入り、
ある程度の家事をこなし、
娘が寝るまでは一緒に遊び、
家族が寝静まってから目がεになりながらブログを書き、
(または趣味である読書)
土日も娘の遊び相手をしながら、空いた時間でひっそりとインド料理研究…。
いやそもそもあんまり間借りやる暇もねぇっ!
インド料理ブログより子育てブログ書けば?
ごもっともなご指摘でございますw
実はちょこちょこ幼児食のレシピもアップしてるんですよ?
不定期間借りカレー店とかちょっとカッコつけて言ってる節もありましたが、実態は子育てしながら頻繁に間借りやってる場合じゃないってだけの話です。
でもインドとインド料理が好きなんです!!
少しづつでも着実にステップアップしておりますので、ひっそりと続けていきます。
実はこのブログ、子育てでたまに消えそうになるインド料理愛に薪を焚べるために始めたものでもあります。
直行直帰の店主とは
親父が元菓子職人で、小学生のときまではケーキ屋を営んでおりました。
(商才がなくて数年で潰れちゃいましたがw)
職人気質で商売っ気がない親父はあまり好きじゃありませんでしたが、パロッタ・チャパティ・ロティを焼いている自分を客観的に見ると、そのDNAはしっかり受け継がれていそうです。
実態はフツーのサラリーマン
大学卒業後今の会社に就職しました。
直行直帰の活動は会社では一切口外しておらず、
「👨今日は直行直帰です!」なんて誰かが言おうもんならいちいちビクッ!としています。
会社に活動がバレたらどうなるか分かりませんが、多分会社も間借りもやめないでしょう。
経営者に私をクビにできる度胸があるとも思えません。
会社をやめてカレー屋になるつもりはありません。
私には飲食店をやる商才はないと知っているからです。
ただ商売ごっこは好きです。
今までも色々挑戦してきました。
airbnbやったり
クラウドワークスで翻訳請け負ったり
スロットやったりと
これらは全て時代の流れが変わって出来なくなったり失敗したりで今はやっていないものです。
ただし間借り営業は商売ごっこだとは思っていません。
理由は単純、儲からないから。
間借りはあくまで私の道楽としての活動発表の場です。
インド料理が好き
カオス渦巻くインドとインド料理が好きです。
掘っても掘っても底が見えず、全く飽きません。
実は私、インドに行ったことがないんです。
海外放浪が趣味なくせにインドには行ったことがない。
なんかあんまり興味なかったんですよね放浪してた当時は。
よく「インドに呼ばれる」と言われたりしますが、
私の場合呼ばれたときにはなかなか行けない状況になってました。
ですがそのうち必ず行ってやろうと思ってます。
娘と二人で行くのも良いでしょう。
奥様はお腹を壊したくないようなので恐らく来ませんw
レシピは主に料理本や英語のブログ、You Tubeで仕入れています。
終わりに
ここまで駄文長文を書き散らかしましたが、私自身まだまだこのブログの方向性を決めかねているところもあります。
今後料理のレシピなどは一切上げずにひたすらヒンドゥー教を語るかもしれませんし、
インドの歴史にスポットライトを当ててチャンドラ・ボースについて1万字ぐらいサラッと書いちゃうこともあるかもしれません。
私の気付きをなるべく分かりやすい形で発信する場でもあるので、その時々の興味と共に毛色も変わっていくことでしょう。
気軽にお付き合いください。
直行直帰の店主より
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